今年の夏祭りは、法被を羽織って威勢よく、屋台とすいか割りを楽しみました。
たこ焼きの匂い、かき氷器の氷を削る音、的あてやすいか割りの歓声、あちこちからの笑い声…「こっちにもちょうだい!」「おかわり!」「うふふふ」「あっはっは」
今年は、新型コロナの影響で外部ボランティアやご家族はお呼びせず、内々での開催となり、一番楽しみにしていた浴衣の着付けも中止となりましたが、
こうやって、みんなが健康で、元気に一緒に笑い合えることが、何よりも大事なことで、この夏にとっては一番の贅沢なことなのだと感じました。
とはいえ、来年こそは、また浴衣に袖を通したおしゃれな皆さんを見たいなぁ。